気ままなタンス*プログラミングなどのノートブック

プログラミングやRPGツクール、DTM、VOCALOIDについてのんびり書きます。

【読書メモ】齋藤孝の速読塾

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齋藤孝さんの本は何冊か読んだことがある。

そして、速読塾。 以前ブログにも書いたが、この「速読塾」の前半部分について読んだ時点で、 私自身が本当に求めていた本であると理解した。 その感動をかみしめながら読み進めた。

今回も著者得意の三色ボールペンでの読書術に関する記述が見つけられるだろうと推測しており、 該当箇所について発見できた時は満たされた気分になった。*1 あえてどの本にもその読書術に関する記載を入れて、読者に強く勧めてくれているのかもしれない。

著者の読書に対する熱意というか、なんというか、本好きが、 各文章からにじみ出ており、良い意味で若干「洗脳」されかけた。

具体的に心に残っている文章を記載していく。 私が要約しているものなので、本文とは厳密には一致しない。

  • 本は10冊くらい並行して読むのが良い。
    • 1冊だけだと、途中であきてしまった場合に、スペアがなく困る(購入するまでに時間が空く)
    • 10冊のうち、5冊は読まずに終わってしまうことがある
  • 本棚があると良い
  • 本を購入しすぎることは問題にならない
    • 本があることで部屋のスペースが狭くなることより、本がないことで知識が身につかないことの方が深刻である
    • せいぜい1000冊程度ならば、それなりの本棚を購入すればスペースがそんなに削られない
  • 時間がないときはキーワードだけをピックアップする読み方もある
  • 声に出して読みたい一文を選ぶ
  • 音読は文章が頭に入ってこないときに効果的
    • 超音読(造語)によって、1ページあたり30秒(速読塾の本の場合)で高速に読み進めるのも良い
      • 慣れていない場合は、それ一本のみに集中することしかできない(自転車に慣れていない人は、乗りながら別のことを考えることが困難・・・)
      • 音読しながら理解する(脳の役割を分割。)
  • あまり読書をしない人が読書を始める際には、金に糸目をつけない
    • 1か月に1万くらい本に使うべき?!
    • 週に2回程度、本屋に立ち寄って、様々な本を選択する
    • 購入した本、あえて購入しなかった本について分析する
  • 速読・多読に不可欠なこと
    • 漢字力
    • 熟語力
    • 単語力
  • 速読・多読の基本にある精神
    • 「およそ人の言うことで、わからないことはない」ということ。
  • 本のガイドを見つける
    • おススメの1冊を紹介してくれる友人がいれば心強い
    • 本の雑誌等、情報の仕入先を見つける

*1:三色ボールペンの使いどころ・・・赤:非常に大事なこと、青:まあまあ大事なこと、緑:面白いと感じたところ