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気ままなタンス*プログラミングなどのノートブック

プログラミングやRPGツクール、DTM、VOCALOIDについてのんびり書きます。

【読書メモ】ユダヤ式Why思考法-part3

ユダヤ式Why思考法

ユダヤ式Why思考法

印象に残った部分やラインを引いた部分を箇所を記述する

印象に残った言葉・ラインを引いた箇所

  • 別の視点から考える

複数の論点から議論してはじめて、物事の本質に近づくことができるのである

  • トレーニング

あなたは小学校の国語の先生だとする。 5年生の児童が教科書の目次を指して、「なぜこの順番でやらないといけないのですか?」と質問してきた。 あなたは何と答えるだろうか?

a) 「順番どおりに進めるのは当たり前だ」といって、質問を取り合わない
b) 「わがままをいって先生を困らせないでくれよ。授業を先に進められないじゃないか」と集団の規律を 乱そうとする態度を注意する
c) 「あなたはどんな順番がいいと思うの?」と子どもの考えを聞いてみる。
質問への反応は大きく二つに分かれるのではないか。

  1. 決められた順番どおりに進めるのは当然のことだ
  2. 子どものいうことも一理あるな。順番を変えてみるのも面白いかもしれない

目の前の子供たちにふさわしい順番を考えて実践していくのが本来の姿であろう。 毎年、同じ順番を踏襲するうちに、それが当たり前に思えてしまう。 慣れも手伝って、授業を手際よく進められるようになる。 そしてやがてこう考えるようになるのだ。 「自分はこのやり方でずっとやってきた。このやり方が自分にとってはベストなのだ。」ここにも思考停止の落とし穴がある。

  • 凝り固まった考えが柔軟な思考を阻む

私たちは、無意識のうちに思考に枠をはめている。 いわゆる凝り固まった考えというものに、柔軟な思考が阻まれている。 前例や慣例、成功事例、経験則は、すべて思考に枠をはめるものだ。

Memo:
社会人として数年間働いて、慣れてきた頃の状況によく似ている。
やり方を極力変えたくないという想いが強い。(というよりはやり方を変えてトラブルを起こしたくない)
個人的には、前例や慣例、経験則に枠をはめるのは間違いとは思えない。
過去の経験から仕事をやるのも良いが、思考停止に陥りやすいので
たまには別の観点をもって注意することが必要なのかもしれない。
  • 既定路線の延長線上

「よりよいものを、より安く」を追求する改善は、同じ枠組みや既定路線の延長線上で性能や精度を高めていくことでしかない。 成長市場では、以前と同じことをやっていては価格競争に巻き込まれて疲弊するだけだ。前例のない領域に足を踏み入れて、 自ら新たな市場を創造していかなければならないのだ。

  • すぐに黙り込んではいけない

どんなに前提が変わっても、黙り込んではいけない。前提がすり替わったくらいで口を閉ざしてしまうのは、 思考が止まっている証拠だ。 頭を必死に回転させて食らいついてこそ、思考の柔軟性を鍛えることができるのだ。

  • まずは「No」という

ユダヤには次のような格言がある。 何にでもまず「No」といえ。先に「No」といった場合は、何日経っても「Yes」に変更できる。 先に「Yes」といい、あとで「No」といわれたら相手は怒るだろうが、「No」を「Yes」に変えるなら 怒らないものである。 「No」という時には必ず「because」をきちんと説明せねばならない。 断る以上は、相手を納得させる理由をいえ。そして「Yes」といったなら、必ずすぐに実行せよ。

Memo:
なんとなく感情(怒る・怒らない)が理由に入ってきていて、今までの「感情で決めない」云々が
ちょっとよくわからなくなってくるが、そういうものもあるらしい。
  • 可能性を否定した瞬間に思考は停止する

「こんなことはあり得ない」と否定した瞬間に、思考は止まる

Memo:
ちょっとそれるが、相手の意見が「間違っている」と思った瞬間に、話が全く頭に入ってこなくなる。
自分の意見を言おう言おうとして、相手のことを考える余裕がなくなっているのかもしれない。
議論を回避していることにもつながるのでこれはやめるべき