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気ままなタンス*プログラミングなどのノートブック

プログラミングやRPGツクール、DTM、VOCALOIDについてのんびり書きます。

【読書メモ】ユダヤ式Why思考法-part5

ユダヤ式Why思考法

ユダヤ式Why思考法

印象に残った部分、ラインを引いた部分をメモとして残す。

この本については、いったんラスト。

  • 困難・制約が思考を柔軟にする

追いつめられながらも必死に活路を見出そうとする経験がなければ、 逆転の発想は生まれない。

  • 思考の時間軸を変える

近視眼的に見れば対立したり、不利に見えたりする事柄も、 違う次元から見れば違って見える。

現状はこうだが、1年後、2年後、さらに10年後や20年後、 50年後、100年後はどうかと考えてみる。 そこから現状を振り返ってみると、現状の捉え方が変わるものだ。

時代が変われば常識も社会のしくみも変わる。 現状がこの先ずっと続くわけではないと知るだけでも、 現状の捉え方が変わり、いま何をどうすべきなのか柔軟に 考えられるだろう。

  • 「現在」から自分自身を解き放つ

人は無意識のうちに、さまざまなものにとらわれ、囲われ、 束縛されている。それらはすべて、視野の狭さから自分で自分に課した 精神的な呪縛や限界、思い込みだったりする。

呪縛や思い込みから自分自身を解放し、無限に広がる可能性を 見出すためのひとつの有効な手段が、長期的視点で物事を見ることなのだ。

  • 近視眼的視点の脆さ

近視眼的に自分の周りだけを見ていると、間違った方向に進んでいても 気づかないということだ。物事がうまく進んでいるときこそ、今のままで いいのか、現路線を維持しながら時代の要求にきちんと応えられるのか、 別の視点から自分の現状を見てみる必要があるだろう。

  • ビジネスで大切なこと

まずは相手を知り、相手の価値観や文化的背景を理解することである。

  • 自分の軸、価値観を明確にする

はっきりした軸がなければ、自分たちの立ち位置も不明確なままである。 「なぜ?」と問いかけて考え、議論することでしか、物事の本質的な 価値に近づくことはできない。 "真の論点や物事の背景にある哲学に気づくのも思考し、 議論すること"なら、"自分が大切にしたい価値観に導いてくれるのも 思考し、議論すること"なのである。

Memo:
ちょっとこの部分の表現わかりづらい。
論点や哲学に気づく=思考し議論すること
であるならば、
価値観に導いてくれる=思考し議論すること
  • 表面的な理解ではいいたいことは伝わらない

事実関係に則した正しい意見を述べているにもかかわらず、 相手に響かなかったり、議論がかみ合わなかったりする場合は 論点がずれていると考えられる。 何が論点かを見極め、それに対する主張や反論をしてはじめて 対等に議論ができるのだ。

感想
相手の背景を知り、どんな哲学をもって思考しているのか、常に意識することが大事なのだと理解した。
思考停止状態に陥りがちな自分にとっては良い刺激となった。
議論に対して、苦手意識を持っている。
現状のままでは将来的に困ることがひしひしと伝わって、絶望した。

本の内容について、
被害妄想かもしれないが、「ユダヤ人すごい、日本人にはできないだろ?」みたいな著者の意見がちりばめられていて、
好きになれない部分もある。要は書き方の問題。
ただ、本の評価としては良い。
「聖書を読む」や「シナゴーグで議論する」等は実践困難としても、
考え方については取り入れられる部分が多数あるように思った。