気ままなタンス*プログラミングなどのノートブック

プログラミングやRPGツクール、DTM、VOCALOIDについてのんびり書きます。

【読書メモ】文章力の鍛え方-part2

文章力の鍛え方 (中経の文庫)

文章力の鍛え方 (中経の文庫)

印象に残った部分、ラインを引いた部分についてメモを残し、 感じたことを記述する。

文章力の鍛え方

  • 議論ができない人

根拠を言わない人、言えない人はたくさんいる そういう人たちは文章力がどうのこうのいう以前に、会話の組み立てが できない―――議論ができないことが多い

  • 根拠を次から次へと考える

「俺、会社やめたいんだよな」と思ったときなら、
「なぜなら上司が嫌いだから」と、単純でよい。
ただし、ここで終わるのではなく、「ではなぜ嫌いなのか」を考える。
そうすると、次から次へと根拠が出てくるはずである

  • どんどん根拠を出していく

芋づる式に根拠を出していくことで、いろいろなことを考えるチャンスを
自分に与えられる。いろいろなことを考えるうちに、ものごとを
多角的に見ることができるようになり、それが「決めつけない」ことに結びつく

  • これは自分のこと・・・

話をするとき、内容を何も考えないまま、もしくは何も 思いつかないまましゃべりはじめる人がよくいる

  • 一つ上の対策

まずは口に出して、具体例をあげられるようになることが大事。 しばらくすると、何か言いたくなったとき、具体例を 思い浮かべたあとで発言するようになる

  • 話し方の基本

A型とB型を覚える A型:はじめに結論を言ってから、根拠になることを言うパターン B型:先に根拠を言って、最後に結論を言うパターン だいたい30秒以内に、A型で話す練習をする。

Memo:
こんな思考が発生中:
・どうせ会話の練習なんてやらない
・やっても効果がでないのが怖い
・うまく話せるのかわからない
・そもそもまとめるのが面倒
・そういえば、2015/12/10仕事中にリーダーに依頼することがあったが、
 「B型」で話した気がする。
 →お客さんからこんなメールが来ていて、こういう対応が必要
 →一人作業はミスが発生する可能性があり危険なので、確認してもらいたい
  • 現状を否定してみる

何か思ったとき、「そうとは限らない」と言うようにする

 Memo:
 仕事での「システム開発工程」におけるプログラミングやテスト時に、
 よくこの思考を使っている気がする。
 自分の書いたコードは基本的に信じておらず、
 想定通りに動いたとしても、すべてを疑ってかかっている。
  • 否定を一巡

ある程度世の中の人が持っているであろう意見を 一巡するまでやってみる 自分が常に「これは違うな」と思っていることではなく、 「正しいな」と思っている事象に対して考えるとよい

  • 「そうとは限らない」というおまじない

一つの価値観に閉じこもらないための呪文の言葉 「そうとは限らない」

感じた事

「根拠を言えない人がいる」という言葉を聞いて、心にグサリと刺さった。 そう、僕自身が会話の中で根拠を言えない人間なのだった。

なぜ根拠が言えないのだろうか? 「文章力の鍛え方」の手順に従って、思考を深めていく。

なぜ根拠が言えないのか?

  • 【①】対象のことをよく知らないから(知識の問題)

    • なぜ対象のことをよく知らないのか?
      • 興味を持っていないから
        • なぜ興味を持っていないのか?
          • 優先順位が低いから
      • 勉強していないから
        • なぜ勉強しないのか?
          • 重要な情報ではないから
  • 【②】間違ったことを言ったら嫌だから(感情の問題)

    • なぜ間違ったことを言ったら嫌なのか?
      • 馬鹿にされたくないから
      • 馬鹿に思われたくないから
      • 失望されたくないから
        • なぜ馬鹿にされたり、思われたり、失望されたくないのか?
          • 「この人がいれば大丈夫」という人物になる目標から遠のいていく気がするから
      • 怒られたくないから

        • なぜ怒られたくないのか?
          • 涙もろいから
          • 感情的になりやすい傾向にあるから
      • あまり関係ないが、難しい課題に直面したとき、暗い雰囲気を出してしまう傾向にある気がする

  • 【①】から導かれたもの

現状、自分の人生を左右するようなクリティカルなものでない限り、
真剣に取り組むことが、できないということ
  • 【②】から導かれたもの
他人に頼られる人間でありたいという気持ちが強いのでは。
怒られることに慣れていない。
「指摘」が人格否定につながってしまう。

まとめ

「なぜ」を続けていくだけで、こんなにもたくさんの思考が生まれた。 いつも「頭が働いていない感じ」がして悩んでいた僕でさえ、いろんな思考や アウトプットを出すことができている。

読んで感じたメッセージや関係する日常の出来事をひもづけると、 より記憶に残りやすい気がする。

次は、「定義」「現象」「結論」に関する章。