気ままなタンス*プログラミングなどのノートブック

プログラミングやRPGツクール、DTM、VOCALOIDについてのんびり書きます。

【読書メモ】頭のいい人は「短く」伝える-part01

頭のいい人は「短く」伝える (だいわ文庫)

頭のいい人は「短く」伝える (だいわ文庫)

またまた、樋口裕一さんの本。

目的:線を引いた部分についてメモとして残しておく。

うまく要約できる人、できない人

「伝えるのが上手だなと感じる人」 情報のムダが省かれ、必要なことがミニマムにまとまっている。

伝えたい内容を簡潔にする

まず自分の頭の中をクリアにする必要がある。 そのとき、頭の中で行われているのは「要約」の作業だ。 論理的に書くためには、「論点の型」=「4部構成」を用いる

4部構成について

第1部 問題提起「~だろうか」
第2部 意見提示「確かに~しかし~」
第3部 展開「その背景には」「なぜなら」
第4部 結論「よって、~である」

  • 第1部 問題提起
    • 課題文の問題点を整理して、自分が何に対して意見を述べようとしているか を示すための導入部
  • 第2部 意見提示
    • 自分は「イエスかノーか」どちらの立場をとるのかを明確にする
  • 第3部 展開
    • なぜ自分がそのような意見を持つのか、背景、原因、歴史的経緯を掘り下げていく
  • 第4部 結論
    • 全体を整理して、最後にもう一度、自分が「イエスかノーか」を明示する

短くまとめるコツは「4部構成」にあり

  • 練習

最初から多くの文字を書くことはできない 「4部構成」の型に沿って、これから書こうとしている内容を「4行」で まとめるようにする

  • 伝える際の最小単位

何かを伝えるときの最小単位は「4行」なのだ たとえば論文を書くときも、自分が何の"研究テーマ"にしているかを"明確"にし、 それについての"仮説"を述べる。次にそれを"証明"するための"実験結果"や これまでの"研究結果"を比較して、自分の研究の方が"優れている点"を書く そして、「だから私は○○説を否定する」と"結論"を結ぶ

「読む」とは、実は「話を聞く」ことと同じ

文章を読んでその内容を理解するのと、人の話を聞いて理解するのは、 頭の中で同じ作業が行われているはずなのだ おそらく内容が頭に入ってこなくなった段階で、理解ができなくなっているのだろう だから頭の中にインプットして残すことができず、「何の話を聞いていたんだっけ?」となる