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気ままなタンス*プログラミングなどのノートブック

プログラミングやRPGツクール、DTM、VOCALOIDについてのんびり書きます。

【読書メモ】あなたの話はなぜ「通じない」のか-part01

心に残った言葉、ラインを引いた部分についてメモを残す。

誰が言うか(メディアにより印象が変わる)

同じことでも、あなたが言うのと別の人が言うのでは、 与える印象がまるで違う。人間もメッセージを伝えるメディア(=媒介)だとすれば あなたは相手からどんな風に見られているだろうか

話が通じるためには

日ごろから人との関わり合いの中で、 自分というメディアの信頼性を高めていく必要がある。

話が通じるためにおさえておきたい基礎

  • 自分のメディア力を上げる

あなたという人間への信頼、共感を高めながら 相手に言いたいことを伝えるか、その技術をつかむ。 話が通じるとは"勝ち負けでなく、あなたと相手の間に橋を架けるようなものだ"

  • 相手にとっての意味を考える

相手とはどんな人か?
例えばあなたが「恋人と映画に行った」ことを話すとする。
もし相手が映画好きで感性が合う人なら、映画の情報として「役立つ知らせ」という意味がでてくる。
また相手が沈んでいて、あなたの話が笑えるものだったら「気が晴れる楽しい話」という意味がでてくる。
相手へのメリットが何もなかったとしたら、あなたの話は「単なる自慢」とうつるかもしれない。

人は自分に関係ない、意味のない話はなかなか聞こうとしないものだ。
まずこの厳しい現実をしっかり押さえよう

  • 自分が一番言いたいことをはっきりさせる

自分が一番言いたいことを、極力はっきりさせておき、 それを頭か結論にもってくるだけで、ずいぶん話は通じやすくなる。 「言いたいことはあるんだけど、自分でもはっきりしない」という状態で切り出すと 相手までモヤモヤさせてしまう

  • 意見の理由を説明する

自分に都合のいい理由ばかりでたたみかけてもだめだ。 あなたと、相手の真ん中に「理由」がある。理由を、自分側、相手側、あるいはもっと普遍的な 角度からと、多角的に引いてくる方法や、論理的な説得の筋道を組み立てていく技術もつかもう

  • 自分の根っこの想いにうそをつかない

その人の根っこにある想い・発言の動機、これを「根本思想」という。 「言葉はちょうど氷山の見えるところのようなもので、水面下には、その何倍もの大きな その人の生き方や価値観が横たわっている」
本書は「自分に想いにうそをつかない」ということを一歩も譲らず考えた。

感想

現在、序盤を読み進めている状態である。 上記に記載した5つの「基礎」はプロローグのみの内容である。

それぞれ言葉ではわかっていて、 気を付けているつもりだが、実際の会話ではできていないということが多いのではないだろうか。 僕自身は、おそらくできていないように思う。

仕事での「報告」では、事実を手短に話すことを意識してはいるものの、 自分が一番言いたいこと(キーセンテンスやキラーメッセージ)を常に意識できてはいない。

また、話をする際に、「前提は知っているだろう」ということで、理由を省くこともある。

これらの基礎を元に、 今まで「話が通じなかった」と感じた時の経験を思い出し 「自分はダメだ」で終わるのではなく、原因と対処方法を考えるべきだと強く感じた。

結局のところ、「通じない」痛みによって当時の「思い出」がマイナスイメージとなっていることから、 傷つくのが嫌で、どうにも重い腰が動かせないのではないだろうか。

失敗から学べることは多い。それを改めて実感するきっかけとなったように思う。